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省エネルギー計算や設備積算、熱負荷計算のことならスピード納期可能な業界実績トップクラスの三誠株式会社にご相談下さい。
省エネ・各種申請業務
- 計算結果を出すために必要な図面は何ですか。
- 見積書と一緒に計算に必要な図面リストを送付致します。なるべく必要最低限の図面で計算するようにしておりますので、ご相談下さいませ。
- いつまでに提出すれば良いのですか。
- 届出の物件は着工の3週間前までに建設予定地の所管行政庁に提出する必要がございます。
適合性判定の物件は確認申請を下すために必要となりますので、確認済証の発行までに適合通知書の交付を受ける必要がございます。
そのため、いつまでに申請すれば審査のスケジュールが間に合うか評価機関様と事前相談を行って提出日を決めておくと円滑に進めることが可能です。
- 図面の予定が遅れた場合はどうしたら良いでしょうか。
- 窓口担当へご連絡下さい。希望納期に沿うよう最大限調整致します。
- 計算だけでなく、届出書や申請書の作成もしてもらえますか。
- もちろんです。届出書や申請書、計算結果、計算の根拠資料を一式で作成致します。また、製本を３部（正副控）とCDを郵送にて納品致します。お手元に届きましたら必要な押印をして頂ければ、行政や評価機関へそのまま提出して頂けます。
- 計算書のデータ(ソフト)も頂けますか。
- 非住宅については、入力シートのExcelがご入用の場合はお申し付けください。
住宅については独自のソフトを使用しているため、変更をご希望の場合はお申し付けください。
- 届出と適判の違いは何ですか。
- 届出：新築、増築となる延べ床面積300㎡以上2000㎡未満の非住宅物件と300㎡以上の住宅物件が対象となります。建設予定地の所管行政庁に届出書を提出致します。原則として工事着工予定日の3週間前までに提出する義務がございます。
適判：新築、増築となる延べ床面積2000㎡以上の非住宅物件が対象となります。2021年4月からは対象が300㎡以上に拡大されます。
建築確認申請を下すために、所管行政庁又は登録省エネ判定機関に建築物エネルギー消費性能確保計画書を提出し審査をして頂き省エネ適合性判定通知書の交付を受ける必要があります。
申請を行うにあたり確認申請提出の図面との整合性を問われますのでご注意ください。
また、現場での変更箇所については変更申請を行っていない場合、竣工検査時に指摘を頂いてしまい検査済証が発行されないためご注意下さい。
なお、増築の場合は既存建物の面積割合や竣工年月日によって届出または適合性判定の判断が分かれますので、よろしければご相談下さい。
- 所管行政庁や評価機関に提出した後、質疑が来た場合対応して頂けますか。
- お任せください。所管行政庁や評価機関から送付されるメールやFAXを弊社に転送してください。専門の部署で決裁まで手厚く対応致します。電話で連絡があった場合もお知らせください。宜しければ、弊社担当者から直接、審査担当者へ連絡し、内容確認や質疑応答を致します。
- どのような事をしたら計算結果(外皮、設備)が良くなりますか。
- 外皮については断熱の性能やガラスの性能向上、設備については高効率の物を採用して頂くと良くなります。ZEBに関する検討業務も多数実績がございますのでお問い合わせください。
- 断熱材の仕様はこれで足りていますか。
- 非住宅の場合は外皮性能を問われないので、断熱材の仕様に関しましてあまり気になさらなくても問題ありません。
住宅の場合はRC造やS造の場合は熱橋部に断熱補強をしていないと断熱材を多めに入れてもクリアしないことがあります。
物件の状況によっては事前に計算を行うこともご提案させて頂きますので、気兼ねなくご相談下さい。
- 結果が出た後に検討や微調整はしてくれますか。
- ご意向に沿って検討を進めさせて頂きますので事前にお申し付け下さいませ。
- CASBEEとは何ですか / 提出するメリットはありますか。
- 建築物環境総合性能評価を指し、各政令指定都市などでは一定規模以上で義務化・制度化するなど独自の運用をされているものもございます。
S,A,B+,B-,Cの5段階のランクで評価され、建築物として環境に配慮した建物であることを表示できます。
- 行政審査機関に直接提出をしてくれますか。
- 申請については、ご足労をお掛け致しますが、お客様にてお願いいたします。郵送受付可能な機関もございますのでご相談ください。
変更業務
- 審査機関・行政との対応は直接対応してくれますか。
- 許可を頂ければ、審査機関様との打ち合わせや質疑対応は電話・メール・郵送で直接対応させて頂きます。
- 省エネ適判決裁前の確認申請の指摘により、図面に多少変更があるが、省エネの図面も変えなければいけませんか。
- 確認申請図と整合している必要がございますので差し替えが必要です。
- 省エネの軽微変更と計画変更の違いは何ですか。
- 用途の変更や設備の新設（元々建物に設置が無い場合）などがあると、計画変更に当たります。 それ以外は軽微変更で対応可能です。
- 完了検査までのスケジュールはどのように見ておけば良いですか。
- 規模や変更範囲によりますが、検査の1か月から2か月前には変更図面をご送付頂けると余裕をもって進められます。弊社での計算作業完了後、審査機関様の審査に2週間～1か月ほどかかるためです。
弊社におきましては、物件ごとのご事情・ご状況を伺いながらご希望納期に沿えますよう最大限調整させて頂きます。
（※審査機関様との事前の打ち合わせをしていただくとよりスムーズです）
- 金額はどの程度になりますか。
- 変更内容によりますので、内容のわかる資料を頂けましたら変更箇所を確認し、すぐにお見積を提出致します。
設備積算・熱負荷計算
積算業務
- どのような積算をしているのですか。
- 機械設備、電気設備の積算業務を行っています。民間物件の工事見積用の数量拾い出しから、公共工事物件の数量拾い出しと内訳明細書の作成まで全般的に行っております。
- 営繕積算システムRIBCの入力はできますか。
- RIBCは可能です。現在はエクセル等の内訳書作成よりも多く納品しております。
- どのような積算ソフトを使用しているのですか。
- ㈱コスモソフトのプラネストを使用しています。積算ソフトを使用することにより、転記ミスや拾い抜けを防止することが可能となり、精度の高い数量調書を作成することができます。
- 成果物はどのような形になりますか。
- エクセルの数量調書と拾い出し根拠図面を納品致します。
必要に応じて、拾い長さ数量を図面に記載するように致します。
- 業務の見積をお願いしたいのですが、何があれば作成できますか。
- 設計図をお送りいただければ、作業に必要な時間を算出して一両日中に業務見積書をお送りいたします。設計図が未完成であれば、作業ボリュームを把握するため、設備概要、各階平面図、図面リストをお送りいただければ、概算見積書を作成いたします。
- 作業をお願いしたいのですが、何を送ればよいでしょう。
- 拾い作業は拾いソフトで行いますので、図面のＰＤＦデータがあれば、作業を行うことができます。出力した図面は不要です。
- 本社が大阪になっていますが、東京と大阪のどちらに依頼すれば宜しいでしょうか。
- 大阪本社、東京支店、どちらにご依頼いただいても対応可能です。
- メーカー見積徴収は可能でしょうか。
- 対応は可能です。ご希望のメーカー有無等を確認させていただいて見積徴収するようにいたします。
- 納期はどの程度かかりますか。
- お客様の希望納期に沿うよう最大限調整させて頂きます。
期間が無い場合も、必要な人員を増強することで対応させて頂きます。
熱負荷計算
- 業務の見積依頼をしたいのですが、どのような資料が必要でしょうか。
- 建物の規模（延床面積）、各階平面図、熱負荷計算対象室があれば、業務見積書を作成できます。
- 熱負荷計算はどのソフトを使用していますか。
- 公共工事物件の成果物に対応できるよう、アイパック-メカ（IPAC-MECH）を使用しています。納品時はデータファイルと拾い根拠図面を提出致します。
- 面積入力や諸元表の作成は可能でしょうか。
- 熱負荷計算後、ご指定のフォーマットに計算結果を入力することが可能です。
また、換気計算・照度計算等の補助計算として各室面積の算出を行い、ご指定のフォーマットに面積・高さ情報を入力することが可能です。
- 納期はどの程度かかりますか。
- お客様の希望納期に沿うよう最大限調整させて頂きます。
期間が無い場合も、必要な人員を増強することで対応させて頂きます。
